【読書レビュー】 フランス人は10着しか服を持たない
こんばんは。
少し前に話題になった本ですね。
「メイク」「髪型」「ネイル」等について、フランス人はこうしているから、あなたもそれに倣うべき、といった具体的な内容が書かれていて、おそらく女性の読者を対象にしているようです。
私は「メイク」や「ネイル」等はしませんので、参考になった部分は本の内容の半分くらいですかね。
男性よりも女性向けの本だという印象です。
内容的には読みやすい本で、読書慣れしている人であれば2時間くらいで読破できます。
「こうしなさい」「こうすべき」と所々で少し押し付け感が強いように感じましたが、本に書かれている内容から自分に合うものと合わないものを上手にフィルターをかけて、合うものだけを取り入れればいいのかなと思いました。
本のタイトルにある「10着しか服を持たない」というのは極論で、要は「自分の気に入ったものを厳選して使いましょう」「値段が高かったからという理由で、気に入ってもいないものを取って置くのはやめましょう」ということです。
この点は凄く共感しました。
私も今後おそらく着ることは無いと感じているにもかかわらず、処分できていない服がクローゼットにしまってあります。
「いつか着るかも」、「捨てるのはもったいない」と思っていましたが、これを機会にクローゼットを整理しなければ!!
また、「心穏やかに1日を過ごしましょう」という点についても私の生活に取り入れようと思います。
子供が小さい間はとても難しいことですが、意識しているのとしていないのとでは全然違うので、心穏やかに過ごすことを意識して日々生活していきたいです。
家族にとっても自分にとっても絶対にその方がプラスに働きますしね。
ですので、この本を読んでの私のアウトプットは
- クローゼットや収納を一度整理して、不要なものは処分する!!(少しずつ実行していきます)
- 心穏やかに毎日を過ごす!!(ことを意識する・・・)
頑張ります!!
それでは、また。