幼少期のおもちゃの代表トミカ&プラレールのいいところ
幼少期の男の子は必ずと言っていいほどトミカ&プラレールが好きですよね。もちろん我が家の長男もその一人です。
我が家の2階には寝室の他に6畳と12畳の洋室があり、もし3人目が出来た場合は12畳の部屋を仕切って6畳×3部屋にする予定なのですが、今は12畳の部屋は丸々プラレール&トミカ部屋になっています。
1.丈夫
大切に優しく使ってねと言い聞かせても、子供は遊んでいると、つい楽しくなって激しく扱ってしまうもの。プラレールやトミカは歴史ある子供のおもちゃの代表(?)なので、100均のおもちゃと違って、ちょっとやそっとでは壊れません。
私も子供のころはトミカやプラレールで遊んでいましたが、なんと実家に私が遊んでいたトミカが保管されていて、今ではそのトミカで長男が遊んでいます。30年経っても遊べる丈夫さ。保管していた親も凄いですね。
2.安全
子供が遊ぶおもちゃには丈夫さ以上に大切な要素ですね。トミカ&プラレールは安全性も考慮されていて、鋭利な部分がありません。大きさも、長女に渡しても舐めることはあっても、口には入らないので安心です。電池も最近の車両はねじを緩めないと取り外せないようになっているので、子供が自分で電池を取り出して口に入れちゃった、何てことはありません。
3.飽きない
プラレール博で巨大レイアウトの前にいる子供が一切動かずに車両を眺める姿をよく目にするかと思いますが、家でも同じ。むしろ自分で動かしたりできる分こちらの方がいいのか何時間でも遊んでいます。レールと橋脚があれば、立体パズルのように頭を使うので父親も楽しめます。
4.組み合わせができる
長男はあんまり持っていませんが、トミカとプラレールが一緒に楽しめるアイテムがたくさんあります。アイテムが無くても一緒に遊んでいるので、無くても楽しめます。今度の誕生日プレゼントとかで何か購入してみようかな。
5.創造力が養われる
プラレールのレイアウトは大人が考えてもなかなか難しいです。最後の最後で合わなかったり、完成したつもりでも抜け出せないループが出来ていたり。子供の要望に応えながら、レイアウトを完成させるのは大変です。もうすぐ4歳になる息子は難しいレイアウトでなければ立体的なものも一人で組み立てることが出来ます。自分なりに想像しながら組み立てているようで、ここが何々でこっちは何々、と完成後に説明してくれます。
決して安くはないおもちゃですし、小学生低学年くらいには卒業してしまうかもしれませんが、乗り物大好きの長男にはピッタリのおもちゃなので、トミカ&プラレールを色々選んで購入しています。そのおかげか(?)、乗り物の名前はめちゃめちゃ詳しいです。
プラレールレイアウトは別記事で色々と載せていこうと思います。