九州南部の洪水被害を受けて、家族で話し合うべき災害時への備え
こんばんは。
九州南部での記録的な豪雨によって、大変な被害がもたらされていますが、ここ数年、このような豪雨による被害が増加しているように感じます。
こういった災害のニュースを見るたびに、妻とは防災グッズを備えておかないとね、と言った話をしているのですが、実際は行動に移せていません。
防災グッズを玄関に置いておく、避難経路や避難場所の確認等、家族で出来ることをして、いざという時に備えておかないと、昨今の異常気象のニュースを見ていると、いつ自分が住んでいる地域が災害に見舞われるか分からないですね。
来月以降は台風シーズンになります、このタイミングで防災意識について、もう一度家族で話し合いたいと思います。
日本で暮らす以上は、地震、津波、台風、洪水、豪雪等の自然災害を全て避けることは不可能と思いますので、災害に見舞われたときに自分や家族の命を守るためにどうすべきかを考えなくてはいけませんね。
子供は今はまだ一人で行動することはないので大丈夫だと思いますが、小学校に入って通学するようになると、大雨の日には川に近づかない、車からも子供の姿が見えにくくなるので車にも注意する、そもそも不要に外出しない、といったことを伝えていかないといけないと感じました。
それでは、また。